Christophe Gomes(クリストフ・ゴメス)さんが参加します!

~2025年11月1日(土)~11月2日(日) 開催~東京BDフェスティバルに脚本家・演出家Christophe Gomes(クリストフ・ゴメス)さんが参加します!
『VENUS LOVE』は、脚本家クリストフ・ゴメス氏が初めて手がけたグラフィックノベル。詩的な映像美と繊細な心理描写で知られるCéline SciammaやMichael Hanekeに影響を受け、愛とアイデンティティをめぐる普遍的なテーマを描きます。本作は、社会の周縁にある存在に光を当てながら、叶わぬ恋の痛みと美しさを静かに紡ぐ物語。東京BDフェスティバルでは、著者ゴメス氏によるサイン会も開催予定です。

 Christophe Gomes(クリストフ・ゴメス)
 Christophe Gomes(クリストフ・ゴメス)

作家プロフィール

クリストフ・ゴメスは、映画と物語表現を横断する脚本家・演出家・グラフィックノベル作家。幼少期に家庭用カメラで自主映画を制作したことをきっかけに、映像の世界に魅了される。キャスティング・ディレクターとして40以上の作品に携わり、Xavier LegrandやRobin Campilloなどの監督と協働。詩的かつ心理的な映像表現に影響を受け、Céline SciammaやMichael Hanekeの作風を自身の創作に取り入れている。近年は脚本と演出に回帰し、初のグラフィックノベル『VENUS LOVE』を発表。叶わぬ恋を描いた本作では、社会の周縁にあるアイデンティティに光を当て、愛と自己認識という普遍的なテーマを探求している。ゴメスは、視覚と物語の融合を通じて、感情と共感を呼び起こす作品づくりを目指している。

Christophe Gomes VENUS LOVE
VENUS LOVE
VENUS LOVE
VENUS LOVE