りんたろう(Rintaro)さんが参加します!
~2025年11月1日(土)~11月2日(日) 開催~東京BDフェスティバルにKANA出版のゲストとしてアニメ界の巨匠・りんたろう監督が、東京BDフェスのパネルディスカッションに登壇決定しました!
『銀河鉄道999』『メトロポリス』など数々の名作を手がけ、国内外で高い評価を受けるりんたろうさん。創作の舞台裏や時代を超える作品づくりの哲学に触れられる貴重な機会です。ぜひご参加ください!


作家プロフィール
りんたろう
(Rintaro)

りんたろう(1941年1月22日生まれ)は、日本のアニメーション監督であり、アニメ黎明期から現在に至るまで、数々の名作を手がけてきたレジェンド的存在である。東京都出身。1958年に東映動画に入社し、初期の長編アニメ『白蛇伝』に携わったのち、手塚治虫率いる虫プロダクションへ移籍。『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などの演出を担当し、演出家としての地位を確立した。
その後、『宇宙海賊キャプテンハーロック』『銀河鉄道999』『幻魔大戦』『メトロポリス』など、劇場作品でも高い評価を得る。特に『銀河鉄道999』は、松本零士作品の世界観を壮大に描き、アニメ映画の金字塔として語り継がれている。マッドハウスの代表的監督として活躍し、日仏合作『よなよなペンギン』など国際的な作品にも挑戦。金沢美術工芸大学油絵科客員教授として後進の育成にも尽力している。
作品紹介
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