オーストラリアから Campbell Whyte(キャンベル・ホワイト)が参加します。

~2025年11月1日(土)~11月2日(日) 開催~東京BDフェスティバルにCampbell Whyte(キャンベル・ホワイト)が参加します。彼の作品は、アイズナー賞をはじめとする数々の賞にノミネートされ、エクセレンス・イン・グラフィック・リテラチャー賞、パブウェスト・デザイン賞、DINKy 賞などを受賞しています。独特のオーストラリア・コミック を是非チェックしてみてください!

作家プロフィール

キャンベル・ホワイトは、情熱的なコミッククリエイター、教育者、コミュニティビルダーです。オーストラリア独特の文化的景観に組み込まれた、オートフィクションとポップジャンルを大胆に融合したクラフィックノベルを書いていま。

彼は、Milktooth School of Art and Stories (ミルクトゥース・スクール・オブ・アート・アンド・ストーリーズ) の共同ディレクターとして、毎年 400 人以上の学生にコミックのコースを教えているほか、オーストラリア最大のコミック文学イベントであるPerth Comic Arts Festival (パース・コミック・アーツ・フェスティバル) の共同創設者であり、現在のディレクターでも活躍しています。

作品リスト:

  • Home Time: Twelve Days (ホーム・タイム)
    • LAUREAT du Excellence in Graphic Literature Award, PubWest Design Award, et du DINKy Award.
    • FINALISTE du Eisner Award, Russ Manning Award, Mike Wieringo Award, National Cartoonist Society Graphic Novel Award, Readings Children's Book Prize, Aurealis Award, and Ledger Award.
  • Luna Express (ルナ・エクスプレス)

11月2日(日)11時45分から12時45分まで、講堂(入場無料)で作品発表を行う。ワールド・コミック・ブック・ミーティングスにて。

Information

サイン会(無料・予約優先)/パネルディスカッション(770円・予約制)
チケット販売開始9月27日(土)20時
https://peatix.com/event/4587295/view